「2009横浜国際トライアスロン大会 一年前イベント」に参加

8月24日(日)に山下公園で行われたプレイベントに横環協として参加しました。

これは、来年の「横浜開港150周年記念事業」として行われる、2009横浜国際トライアスロン大会一年前イベントで、横浜市の主催で行われ、広報親善大使として、リサ・ステッグマイヤーさんも参加、会場は華やかな雰囲気に。

我々は、「海水を顕微鏡で覗いて見よう」というテーマで、海水中に生息する動植物プランクトンを顕微鏡で観察してもらおうと、実際に山下公園前の海水を採取して、その海水を観察してもらいました。夏休みということもあり、子供の訪問者が多く、顕微鏡の中で蠢いているプランクトンを見て、奇声が上がったり。プランクトンの写真をパウチしたものを、訪問者へお土産に差し上げました。

我々のほかに、数グループの参加があり、それぞれ楽しい企画で楽しめました。

横浜水上警察署による溺者救助訓練は、水上バイクを使っての、なかなか迫力で見ごたえのある実演で、トライアスロン大会本番でも、よろしくお願いします。

最後は、横浜市トライアスロン協会会員のみなさんによる、トライアスロン大会のスイムコースの試泳が行われ、「きれいな海づくり」をアピールして終わりました。

「氷川丸」までの往復を、子供達が泳いでいるのを見て、海水の浄化を実感しました。

当日は夏にもかかわらず、前日の土曜日から気温が低く、夏らしからぬ陽気で、しかも朝から雨模様。天気予報では、一日雨で強く降るとのこと。

横環協のボランティア参加は、いつも雨模様だなぁ〜(誰が雨男なんだろう?)

今にも降りだしそうでしたが、10時に集合、設営が始まり、なんとか15時に無事撤収終了。

雨も少し降られましたが、イベントに影響ない程度で、ホッと!

今回も横環協会員各社から、数名の技術関係者の参加があり、非常に助かりました。

次回は、さらなる技術関係者の参加を期待しています。

雨男(T・S)



「横環協ブース風景」                「顕微鏡観察風景」
   

「顕微鏡観察風景」                     「顕微鏡観察風景」
   

「スイムコース試泳風景」              「閉会式風景」